掛川市議会 2012-06-25 平成24年第 3回定例会( 6月)−06月25日-04号
試験焼却を実施する場合には、岩手県を搬出する時点、それから静岡県に到着した時点、さらに掛川市に到着した時点、焼却後、埋め立て場所に到着した時点と、再三にわたり空間線量率等を測定し安全性の確認を行います。試験焼却は、安全性が確認されたものに限り実施をいたしますので、問題はないと考えております。
試験焼却を実施する場合には、岩手県を搬出する時点、それから静岡県に到着した時点、さらに掛川市に到着した時点、焼却後、埋め立て場所に到着した時点と、再三にわたり空間線量率等を測定し安全性の確認を行います。試験焼却は、安全性が確認されたものに限り実施をいたしますので、問題はないと考えております。
しかし、一方でごみの処理の内実は、平成元年11月より処理能力90トンを2基稼働し続けて今日に至っているわけでありますが、老朽化に伴い年々増加している処理施設への修繕費と、一般廃棄物最終処理場である第1、第2埋立地は既に満杯となり、残る第3埋立地も焼却灰の埋め立て場所が少なくなっている。このような現状を踏まえまして、現状と課題についてお伺いします。 以上、あとは自席からの質問とさせていただきます。
なお、協定書に基づき毎年7月の第1土曜日に地元住民、県、市で立ち会いを行い、埋め立て場所の確認とあわせ健康診断、アスベスト濃度測定等の結果について説明を受けております。
工場敷地の、ただそれが流出した場合云々というようなことの、そういう万が一の天変地変のときのお話ということでございますのですが、今もらった資料を読みますと、場所的には埋め立て場所から河川地域まで10メーターから15メーターほどの距離がある。通常の災害では崩れにくい。しかし、大災害では崩れることも考えられるから、日ごろから関係機関で協力、点検していきたい、こういうようなことでございます。
不燃ごみのうち、有害ごみの分別は、昭和62年度から本格的に始めており、それ以前の不燃ごみについては、市内数か所に埋め立て処分をしており、埋め立て場所は神場、板妻地先などでありますが、昭和50年代以前の埋め立て地については、具体的なごみの量、質などはほとんど記録がなく、把握することが難しい状態にございます。
あの新聞報道を見ても、県警は近く埋め立て場所を特定し、掘り起こすと言っているわけです。ほかの場所にあるといって、何せ全部で1,600本、200本ぐらいがわかっているわけ。1,400本はみんな市も知らないわけですから、それでは連携も何もできていないではないですか。それはおかしいと思うのです。市が知らないということは、非常に重大な問題だろうと思うのです。
この発生土の埋め立て場所、そういうことが今回の基本構想をつくるもとであるような言い方がされております。この400万立米の発生土の中で、30ヘクタールぐらいの用地が生み出されてくるということが言われているわけですけれども、この利活用の問題、この辺に対して、はっきりさせていただきたいと感じております。 それから治水の問題であります。